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「かまやつ女」の時代

「かまやつ女」の時代

女性格差社会の到来 著者:三浦展出版社:牧野出版(千代田区)サイズ:単行本ページ数:179p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する【内容紹介】『ファスト風土化する日本』などでも話題の著者による、ファッションが語る現在。調査によって見えてきたのは…。★「かまやつ女」って何だ!!近年若い女性の間で見られるファッション。昔の男性のようなカンカン帽をかぶり、だぼっとしたパンツにシャツ。スカートをはくことはまずなく、はいても下にスパッツや長い靴下。肌の露出はきわめて少ない。全体的にゆる?い格好。まるで、ミュージシャンのムッシュかまやつ(かまやつひろし)の風体に似ているところから、著者は「かまやつ女」と命名。★「かまやつ女」が指し示している時代とは…!?「自分らしさ」や「オンリーワン」を大切にした、自由に見えるかまやつファッション。しかし、その背景にあるのは、若者、特に女性の階層格差が、いよいよ日本でも始まったということなのだ!【著者紹介】三浦展(みうら・あつし)1958年生まれ。一橋大学社会学部卒業。卒論は「マックス・ウェーバーの宗教社会学とニーチェのニヒリズム」という超お堅いテーマ。大学院進学を目指すが、失敗。パルコ入社後は、現代の宗教は消費である、だから消費の研究は宗教社会学と同じと気づき、マーケティング雑誌編集に邁進。編集長として激務に耐え、不眠症と闘う。31歳で転職。しかし30代はほぼ子育てに専念。仕事は適当にしていた。ただし青少年向けの職業情報体験施設の計画づくりには情熱を持って5年間従事。やはり若者というテーマが好きらしい。40歳で独立。消費社会を考えるシンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を主宰。主著に『家族と幸福の戦後史』『ファスト風土化する日本』『マイホームレス・チャイルド』など。  2005年7月号掲載オヤジのようなファッションでゆるく生きる女たちを「かまやつ女」というそうだ。そしてその対極にあるのが、美貌と高学歴を誇るミリオネーゼたち。女社会にも歴然とした格差と階層が生まれている。消費社会の専門家が指摘するこの社会現象は、多くのことを示唆する。(田)【内容情報】(「BOOK」データベースより)昔の中年男性のような帽子をかぶっている。髪型はどこかもっさりしていて、服はルーズフィットで、ゆるゆる、だぼだぼしている。スカートをはく子はほぼ皆無で、たいてい色落ちしたジーンズかなにかをはいている。小物やアクセサリなどで多少キュートな感じを演出しているのだが、あくまで小物である。近づいて、よーく見ないとわからない。ただ、とても楽ちんな格好であることにはかわりない。年齢は18?20歳くらいがほとんど。専門学校生、フリーターが中心であるが、高校生、社会人、四年生大学生にも見られる。かまやつ女は階層化時代への変化の兆しだ。かまやつ女の存在によって、ギャルやミリオネーゼといった女性全体の変化も浮き彫りになる。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 かまやつ女と階層社会(かまやつ女とは何か?/おじさんみたいでかわいい ほか)/第2章 現代女性の分類学(かまやつ女は青山通りにいない/四年制大学がかまやつ女を増やした? ほか)/第3章 かまやつ女にいら立つ大人たち(かまやつ女の自分らしさ志向は本物か?/大人の女性たちもかまやつ女に違和感を持っている/頑張るかどうかは世代の差だけか?)/第4章 女らしさは自分らしくない(男性の目は気にしない/女らしいことは、自分らしくないこと ほか)/第5章 楽ちん主義でしかない自分らしさ志向に明日はない!(自分らしさがいちばん/自分らしさとは楽であること? ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)三浦展(ミウラアツシ)1958年生まれ。一橋大学社会学部卒業。大学院進学を目指すが、失敗。パルコ入社後は、現代の宗教は消費である、だから消費の研究は宗教社会学と同じと気づき、マーケティング雑誌編集に邁進。31歳で転職。しかし30代はほぼ子育てに専念。仕事は適当にしていた。ただし青少年向けの職業情報体験施設の計画づくりには情熱を持って5年間従事。やはり若者というテーマが好きらしい。40歳で独立。消費社会を考えるシンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。・本> 人文・地歴・哲学・社会> 社会> 女性・家庭問題


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